第19回福岡文化連盟祭り
「福岡アートビエンナーレ2024」
福岡都市圏を中心に活動するアーティストの集まりである福岡文化連盟が総力を挙げて開催!
伝統から現代まで、和洋さまざまな「アートの形」を展示します。
文芸とのコラボ、華展、一風変わった茶席や香席まで、何でもありの芸術祭です。
今回のテーマは「この星に生きる」。
唯一無二の時間と空間を、われわれと一緒に過ごしませんか。
主会期 令和6年11月19日(火)~24日(日) 入場無料
アート展:令和6年 11月19日(火)~24日(日)
会場:福岡市美術館
★日本画・洋画・彫刻・工芸・書・写真・デザイン ほか
★人間国宝2人を含む約100人が参加。渾身の力作や大作が並びます。
★交流関係にある韓国・釜山芸術総連合会からも写真家4人が参加予定。
《特別企画展「あかり」 ギャラリーF》
★戦争や災害犠牲者への追悼、平和への祈り、明日への夢を「あかり」に託します。
★シンボル作品「花のあかり」を「アートのあかり」と「文芸のあかり」が取り囲みます。
★お昼の朗読会あり(平日12~13時)。来場者の飛び入り参加歓迎。
花展:令和6年 11月22日(金)~24日(日)
会場:大濠公園日本庭園
★紅葉の季節の日本庭園を借景に、茶会館の和の空間を生かし、各流派の生け花が競演します。
★花器の一部は工芸作家の会員が提供します。
茶席・香席:令和6年 11月23日(土)~24日(日)参加料各1,000円
会場:大濠公園日本庭園
★いずれも午前10時~午後3時随時受け付け。
★茶席は会員の工芸作家による茶碗や茶道具を使用。
★福岡文化連盟ならではの趣向で開催。
★香席は詩や俳句の朗読に耳を傾けながら、秘蔵の名香を楽しみます。
★いずれも初心者歓迎。
※日本庭園入園(250円)の無料券を、福岡市美術館ギャラリー受付で配布します。
開幕セレモニー
会期:令和6年11月19日(火)
会場:福岡市美術館ミュージアムホール
★藤間勢之助(藤間流)の祝舞「三番叟」で開幕。来賓挨拶を挟み、声楽家の久世安俊(西日本オペラ協会理事長)らによるミニコンサートを実施。
★伴奏には福岡市民会館に長年伝わり、内外巨匠のサインが残る「レガシーピアノ」を使用。
★さまざまなジャンルの会員が集う福岡文化連盟ならではの式典です。
★どなたでも入場可。無料
「この星に生きる」
ギャラリー展
■Art Gallery M・南ケ丘
若手作家たち展/11月26日(火)~12月1日(日)
■本のあるところajiro
会員books展/11月27日(水)~12月2日(月)
■ギャラリー大手門
青年部・ITTARIKITARI/12月3日(火)~8日(日)
■ギャラリー風
100人の自我像展/12月10日(火)~15日(日)
土と遊ぶ/12月17日(火)~22日(日)
主催/第19回 福岡文化連盟祭り実行委員会、福岡文化連盟、 西日本新聞社
助成/(公財)西日本シティ財団
後援/福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、NHK北九州放送局、NHK福岡放送局、RKB毎日放送、FBS福岡放送、九州朝日放送、テレQ、TNCテレビ西日本、FM FUKUOKA、CROSS FM、LOVE FM、九州旅客鉄道株式会社、西日本鉄道株式会社
●お問い合わせ
福岡文化連盟:092-711-5585
福岡市中央区天神 1-4-1 西日本新聞会館内 info@fukubunren.jp